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「チームで働けていると思い込んでいた」 ビジョンへの想いと情熱が強いからこそ陥る当事者意識の罠/ 近藤尚青 Kondo Nao

HR&Salesの近藤 尚青(こんどう なお)さんのこれまでと、ジョイン後の悪戦苦闘しつつも光が見えた2ヶ月について伺いました。

新卒で入社したキャリアデザインセンターではトップセールス、続くfor Startupsでも活躍をした近藤さん。

Boulderへジョインを決めたのは、大学時代の精神病院での実習を通じて持つ「働くへの思い」を実現する挑戦の為でした。

しかし、強いコミットがありながら、ジョイン後はすぐに成果に至りません。
これまでの経験で培われた当事者意識から「自分」で実現できる最大限の仕事を行うも、本当に必要なのは「チーム」で事業へ向かうことだと意識の変化を遂げた近藤さんの2ヶ月のストーリーです。

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わたしのこれまで

略歴
・2014年〜 キャリアデザインセンター
・2018年〜 for Startups,Inc.
・2020年7月〜 Boulder Inc. 
エンプロイーサクセスプラットフォーム「Well」にて採用とセールスを担当しています。

■順風満帆なキャリア。売上一位を記録、30人の時代から上場までを経験したこれまで
新卒ではキャリアデザインセンターに入社し、メンバー内1番の売上を記録することが出来ました。その後にご縁のあったfor Startupsでは沢山の会社を支援させて頂き、かつ30人規模から上場まで経験させて頂きました。

十二分に幸せでしたが、自分はまだまだ挑戦したいという思いを捨て切れませんでした。

なぜBoulderなのか

■働くことはそもそもポジティブなこと。価値観のつくられた大学時代
大学時代はソーシャルワーカーを目指していました。精神科病院での社会復帰を支援するプログラムを通して、働くことへの価値観が形づくられた時期でした。

実習の中で、カウンセリングに同席したり、患者さんの手記やカルテを読んでいくうちにとあることに気づきました。

心が病んでしまうきっかけは、些細な出来事にあることが多く、さらに本人もそのことに気づかないまま不調を抱えて数年生活していることもあること。またそれを放置し続けるほど、症状は悪化していく。早めに解決していくことが大事だとも学びました。また、社会的な機能が弱くなってしまった人の社会復帰の目安として、「社会に出て働き、自立する。」というゴールがあることを知り、「働く」ということにポジティブな印象と強烈な興味を持ちました。


はからずも今の事業に通じる思想ではありますが、自らが働くことに限らず、働いている誰かのためになりたい、を考えるうえでも影響を与えている価値観です。

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■”働く人が前向きに"という世界観が好きだ
会社設立から間もない頃を知りつつも、明確にジョインしたいと考えたのはプロダクトのβ版リリースのタイミングでした。

ひとつの変化を遂げたプロダクトを前に、過去に自身がマネジメントをしていた時や、自分が働く上で負を抱えていた局面で、もし「Well」があればと自然と想像するようになりました。だからこそ、働く人が前向きに働くことを手助け出来るサービスだという確信をもてました。

また、転職を考えた当時は、感染症拡大の最中でテレワークが急速に広まり、従業員や組織のコンディションが見え辛いことが加速していました。今後ますます求められるプロダクトを自らもつくりたいという想いを持つのは自然なことでした。

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Boulderで働いて

■ 自責、熱量高く成果に向かうも結果のでない2ヶ月
事業の実現してゆく世界観への強い共鳴と、これまでの職場で実績を出せてきた経験。だからこそ、当初は任されたHRとセールスで「自分」の最大限のコミットメントをしました。

単月に60回プロダクトや会社の魅力を伝え続け、採用資料の改善や商談の見直しを徹底して行うも、採用や受注に至った数はゼロでした。

「プロダクトのせいにせず、自責で動け」。過去所属した成熟し仕組み化された企業でのマインドで働き続け、自分の担当領域で改善をし続けるも、苦悩の時間が続きました。

■上場企業での「当事者意識」と明確に異なること
ひとりで働き続け出口の見えない中で景色が一変した転機は、代表との会話からでした。「誰も挑戦してない、まだない発明をしている我々が、ひとりで挑むことの方が狂気じみている

プロダクトが売れないのは自分のせいだと思い込んでいましたが、自分だけで戦おうとするほど失敗することに気がつきました。そこからというもの、「当事者意識」や「自責」は課題を自身の領域だけから見つけるマインドでは決してないと考え始めました。

例えば「プロダクトの改善を提案できないか?」「採用においてコーポレート・アイデンティティなどコア部分も改善できないか?」など、リミッターをかけず、事業が実現したい世界との差分を埋めるあらゆるアクションへ目が向くようになりました。

■Team Boulderとして働く
意識に変革が起きてからの行動は驚くべき速さで、すぐにお世話になった先輩を巻き込み、採用のコアであるコーポレート・アイデンティティのリニューアルを推進するなど、言葉通り事業に必要なあらゆることをチームで行いました。
そうやって、周囲との共創を実現するなかで、初の受注に至りました。一つ一つの積み重ねとおびただしい努力が、確かな手応えへと変化した瞬間でした。

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これから

私のミッションの1つは、未来のメンバーと出会うことでもあります。1年後、より多くの顧客が前向きに働けることを実現するために、やりたいことはまだまだ山積みです。

私も何かしらの形で提供できる経験やお話があれば嬉しいです。是非一度私とカジュアルにお話しませんか?


編集後記

■メンバーから見た近藤さん
今回近藤さんのストーリーを書かせて頂いたPR担当の坂本です。2ヶ月もの間様々な面に出会う中で、働くご縁が頂けて嬉しいと日々思います。例えば近藤さんとのコミュニケーションは常に明るく心軽やかになります。Slackでもテンポよく前向きなメッセージに溢れていて、思いやりある素敵な人柄だなと頻繁に思います。チームに明るさをもたらし、事業へはファイティングポーズを取り続ける、そんな近藤さんと今後も事業を良くしていきたい、とインタビューを通じてより一層思います。

(写真:河野 文弥 文章:坂本 月緒セシルユエシュー)




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Boulderメンバーのストーリーや、働いている様子をお届けします。エンプロイーサクセスプラットフォーム事業「Well」の開発運営をしている企業です。こちらからhttps://b-boulder.com

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