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従業員負担低くコンディションを把握可能に。組織に進化をもたらすwelldayの活用。


welldayが忙しい経営者と人事を支援
株式会社ROXXはHRTechのプロダクトを開発・運営する企業です。今回は、取締役COOとして採用や組織を担う山田様にインタビューを行いました。ROXXでは急成長する事業とともに組織が拡大しています。人事リソースが限られるなかで、従業員を成功に導く取り組みと、その挑戦を後押しするwelldayの活用方法を伺いました。

企業情報
業種:情報通信業
企業規模:100人以上
事業内容:HRTechのプロダクトを開発・運営。人材紹介会社向けのクラウド求人プラットフォーム『agent bank』や月額制リファレンスチェックサービス『back check』。
welldayの主な利用シーン:日々の従業員のダウンサイドリスクマネジメント

1.動機(課題や検討背景)

解のない組織作り、連続的に事業を生み出せる土台をつくるにために。

担当者情報 取締役COO / 山田 浩輝 Hiroki Yamada 採用・組織を管掌。

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私は取締役COOとして採用や組織を見ています。ROXXでは、事業規模が拡大するにつれ、より、レバレッジの効くことに投資すべきと判断しました。事業の特性上、一つのプロダクトのみで事業を拡大できるとは考えていません。連続的に事業を生み出すには、それを可能にする組織作りに注力するべきだと考えています。

従業員の不調は組織の最重要イシュー。時に致命的な状況を起こしかねない

事業の土台となる組織作りをする上で、注力したのはダウンサイドリスクを避けることです。人事のリソースが限られており、現場のマネージャーもケアを十分にはできません。そんな状況下で「致命的な状態を引き起こさないこと」が重要なイシューでした。そのため、打つ手のなくなる前の段階をどのように検知するかを検討していました。

ツールは自分達で制作できるが、予測するアルゴリズムはwelldayにしかできない

そんななかでwelldayを知りました。従業員コンディションを把握する手段は複数ありますが、自分たちでは出来ないこととは何かを論点にしました。決め手となったのは、welldayでは「サーベイなしで検知する※注1」ことを可能にできるからです。人工知能による予測機能は自社で作れません。能動的に課題を抱えている可能性のある従業員を、フォローアップできることに価値を感じました。

2.活用

従業員のコンディションを把握できる指標による週次の把握、改善サイクルを実現

毎週の組織人事のメンバーとのミーティングで、ヒアリングが必要そうな従業員の方をフォローアップしています。具体的に何名のヒアリングが可能かを決め、翌週その結果を報告してもらっています。また、現場のマネージャーも各自がみています。このように運用するなかで、課題が発生や解決したタイミングで、wellday上でコンディションの変化が実際に反映されていました。

welldayのスコアの活用方法

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(welldayでは、従業員のコンディションをA〜Fのランクで表示しています。指標をもとに、どのような対応をとるかをお伺しました。)

ランクの低い(D、E、F)の従業員には積極的にヒアリングを実施しています。EとFは実態の通りだと感じます。これまでの経験から、E、Fといったランクが低い状態は、仕事へのやりがいを感じにくい状態だと捉えています。Dは議論が別れますが、ダウンサイドリスクの可能性があるとして捉えています。一方で、本来は大丈夫だと考えられるBやCの、課題を見過ごしへの懸念はあります。もしこれらの見過ごしがなければ、僕らとしては御の字です。

従業員への負担が少なく、従業員ファーストなプロダクト

サーベイ(アンケート)の回答がしやすいため、従業員からサーベイで疲れたとの声は上がったことはありません。普段利用するSlackで回答できることが非常に良いと感じています。

同時に、ツールを導入することへの懸念や、監視されていると感じる従業員はいませんでした。また、人事やマネージャー側がwelldayのデータを悪用する可能性もないと考えています。抽象化されたデータなので、ケアするしか用途がないという形です。

一方で、過去のプロダクト(β版)なら悪用できる可能性はあったのではないでしょうか。というのも、個人の詳細のログが閲覧できたためです。以前の状態は情報が多いため、考えられることもそれなりにありました。とはいえ、リテラシーと倫理観の高い企業には、前者の方が示唆が得られて、良いのではないかとも考えています。

3. 効果

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リアルタイムに把握でき、初期段階で少しでも変化に気づける

リアルタイムに把握でき、従業員の変化の最初の地点で気づけることが一番大きいと思っています。また、コンディション予測の精度についてですが、現時点では誤発があってもいいんですよね。たとえスコアが間違ってても、問題が無いことを確認できたら大丈夫です。ないに越したことはないですから。スコアの今の精度以上に、気づけなかったことに、早期に少しでも気づけることが価値だと思っています。

従業員のコンディションに敏感になり、コミュニケーション量が増えて組織の進化を感じる

また、会社全体やマネージャー陣が従業員のコンディションに敏感になりました。「あれ、スコアが下がったからちょっと話を聞いてみよう」という風に、普段から敏感になることが大事だと思っています。代表の考えでは、コミュニケーションを構成するのは質と量です。welldayは量を増やすきっかけになっています。welldayがあるのとないのでは、コミュニケーション量が全然違うだろうなと考えています。

4.今後のwelldayに期待すること

テクノロジーの進化への追求と運用負担の減少

基本的にすべてのHRプロダクトは機能を増やして欲しくないと思っています。機能の広さではなく深さを追求して欲しい。welldayの場合は深さ=予測精度の追求だと思っています。期待していることとしては、予測できけんな人が分かり、原因を考える示唆が得られることです。加えて、welldayの運用を楽になるような機能があるサービスになることを期待しています。

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「wellday(ウェルデイ)」の概要
welldayは独自の人工知能で日々利用するSlack/Teams 等のコミュニケーションツール上のテキストデータを活用して、無駄なサーベイコストをかけずに、客観的にリアルタイムに従業員コンディションの把握することを実現した業界初のクラウドサービスです。

▼サービスについて詳しく知りたい方はこちら


※注1:人工知能による予測のための、データ量が十分にある場合にサーベイ不要でコンディションを把握いただけます。

ありがとうございます!
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welldayメンバーのストーリーや、働いている様子をお届けします。エンプロイーサクセスプラットフォーム事業「wellday」の開発運営をしている企業です。こちらからhttps://corp.wellday.jp